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岐阜の池と白鳥庭園


まるで絵画のような色彩に見える池。
岐阜県関市板取にある根道神社の下の池。
「名もない池」はモネの池として有名。
水が透き通り、薄白緑な池の底と水中の水草の色、水面の葉の影などの色が折り重なっている。
紅葉した落ち葉の色も合わさって…秋のモネ。
小さな池なので何周もして眺めても30分ぐらい。
池の鯉がゆったり泳いでいた。

岐阜から1時間半ぐらいだったか案外近かった熱田区の白鳥庭園。
先日、テレビでこの庭の雪吊り風景を紹介するしていたため、行ってみる事に。
雪吊りは金沢の兼六園が有名。
あまり雪が降らない地域でもこんな作業がされているとは。
園内の庭師さんに伺うと、この大きく高い雪吊りはデザイン性を重視した景観用の雪吊りで、積雪から枝を守るものではないそう。
逆に小さな松にはしっかりと「林檎吊り」と呼ばれる雪吊りがされていました。
また、枝垂れ櫻にも。それは雪吊りの形こそ同じですが、枝の重さで下に下がるのを防ぐために一年中支えているもの。
林檎と同じ事ですね。
白鳥庭園の庭師さんが大変親切に教えてくださいました。ありがとうございます。
ちなみに、大きなデザイン雪吊りの紐の本数は高さ10mで120本、6mで80本とのこと。

均等に結ぶことで美的な印象です。
結んだ先もクルリとして美しかった。
細部まで気を抜かない日本庭園の美を鑑賞しました。

さてさて、紅葉の季節。
ぐっと冷え込んで更に紅葉が進みます。
桜の季節同様、移りゆく季節を色の移り変わりで感じております。
この庭園でも様々な木々の紅葉をみることができました。
5時前からライトアップされ、景色は幻想的に。

わたし的には夕陽で透ける紅葉がベスト。
ライトアップでの撮影はなんだか上手くないのか植物がしょんぼり見えました。
めったに行かないモミジ狩り。
たまには良い刺激ですね。
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