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alice garden design

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ハウステンボスのフラワーショウ


Piet Oudolfデザインのプレーリーガーデン。
Muhlenbergia capillarisの穂とVerbena bonariensisのお花の色に合わせて様々な葉の色などがが秋の空気感をつくっていました。
今年のチェルシーフラワーショウにてお会いした、ハウステンボスのお庭の管理をされている永村さんに案内していただくという贅沢なガーデン巡り。
上の写真は永村さんらがピエトさんのデザインに忠実かつ植物収集にご尽力されながら植え込まれたものです。
雨上がりでグラス類は朝のうち垂れていましたが、気温の緩やかな上昇と共に起き上がり、香り立つ、気持ちが溶け込むような空間でした。
イギリスやオランダでPietさんのガーデンスタイルに出会って、子供の頃良く遊んだほっとする風景と重なりました。
不自然でケミカルな現状から抜け出す手がかりがここにあるとおもいます。
荒れた雑地にして置くと税金が上がる。
それ故、除草剤を使ったりして夏なのに黄色く怪しい草むら。
または丁寧に刈り込み、草を一掃。
その大変な作業をしながら温暖化を進めている。
もし、日本中の空き地や休農地が草むらだったら夏の間に土が育ち、暑さも吸収してくれるのに。
画像に見るプレーリーガーデンスタイルは地球に必要な素敵なガーデンスタイルです。



マレーシア、Lim In Chong リム イン チョングさんの
「子宮」という作品は温かく包まれる空間
ずっと中に閉じこもっていたいような。



イギリスのAdam Frost アダム フロスさんの作品
イギリスのデボン州にあるような風景を表現されています。
本当にナチュラル。
花の色も抑えて葉の色形がバランス良くて。
イギリスの国営放送によく登場されていて、お会いしたことはありませんが、今年のチェルシーフラワーショウで私のYuccaを紹介してくれていて一方的に親近感を持っています。
ハウステンボスでは11月3日までこのフラワーショウを開催していて、他に素晴らしいフラワーアレンジメントの世界大会を開催されています。
レンブラントのリ・クリエイト展は12月5日まで。
こちらも複製ながら素晴らしかったです。
オランダ国立美術館やイギリスナショナルギャラリーなど世界の美術館や個人に散らばった絵画が集結。
絵のサイズなど忠実なのとプリント技術がすごいので肌の下の血管の青までが透き通ってリアルです。
オランダ国立美術館で時間をかけて鑑賞したレンブラントの作品以上に見ることが出来ました。
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