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alice garden design

organic alice gardenの暮らし
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自分の立ち位置


ガイラルディアのタネボンボン

雨降りでしたので小屋のお片付け

先週日曜日の台風では吹き返しの風も強く、オリーブなど幹が柔らかい樹木が倒れる被害がありました。
あらかじめ剪定していたものでも風の向きと相乗して強まった風力で傾いたものもありました。
月曜日から金曜日までは通常の手入れに剪定、支柱立てが加わってハードな週でした。
やはり、杭打ちや鋸を使った剪定などは男子にお願いするべき。
でも頑張れば出来てしまう事。
今までは出来ていた事。
自分でやれば手っ取り早いし。
そう思っていたけれど。
台風後などいつものペースに追加のハード作業は半世紀越えの女子には堪えます。

台風の被害も無く、すくすくと育っていた美容室のフロント。
季節ごとの整えでまたしばらく綺麗をキープ。
道行く人に声を掛けられたりして植栽の効果も実感しています。
お庭が綺麗だからインテリアもこだわりだしたとの嬉しいお話や、お散歩のコースを変えたとか。
色々な方の視線が注がれて植物たちも嬉しそうです。
関わった皆が幸せな気持ちになれる。
そういった空気は気持ちよく流れていくと感じます。
ずっと続けたいからこそ、毎年秋の台風時期に考えるこれからのこと。
自分の立ち位置。
雨の土曜日にアリス小屋の整理整頓しながら、目の前のものとゆっくり向き合っていきたいと思う自分がいる。

さて、台風も過ぎたようです。

かぼちゃの季節


ロンドンで修行中の息子の様子。
ブログではまだお知らせしていませんでしたね。
ハロウィンというより収穫祭。
10月に滞在した時のロンドンのハロウィンはあまり感じなかったし、記憶にない。
ランタンに顔をくりぬいた飾りもスーパーでプリントだけみたかな。
ガーデンでは色とりどり、大小様々なかぼちゃが積み上げてディスプレイされていました。
このディスプレイはヘッドガーデナーを手伝って2人で作成したもの。
オーツなどの穂を編んだり、よく見ると手が込んでいます。
あの大きな手の割に手先が器用で、いろいろ対応してくれて力持ち。
イギリスに住み始めてひと月半。
日本にいる時以上に規則正しくハードなガーデンワークをこなしているようです。

この季節のべっぴんさん。
シュウメイギクの後ろ姿にときめきます。

だんだん寒さが増して来て、収穫したかぼちゃやお芋が美味しくなる季節。
夜アリスは落ち着く時間です。
温かなスープがあれば冬のお庭もまた贅沢な空間になりますよ。

みつばちのイベント参加と緑地作り


11月11日土曜日はアリスガーデンのお店をおやすみして名古屋で開催されるイベントに参加します。

アリスガーデン出店は種を使ったリース作りを予定しています。
タネのついた枝でリースを作って冬の間飾って香りで癒されたり来シーズンの庭をイメージしてください。
そして春になったら種まきしましょう。
毎年繰り返し楽しめるからオススメです。
みつばちの行き交うお庭
はちさんとの付き合いかた
などのお話を交えてふむふむ納得な時間にしたいと思います。

今週は月曜日からほとんどずーっと雨。
普段はあまり使わないカッパの出番。
雨の日の植え込みは植物の根っこと管理的に難しいのでやらないことにしている。
月曜日はまだ降り出し頃はまだ植え込みが出来ました。
先月まだ暑い時期に1メートルぐらいの草を刈り倒した山は小さくなり平らになっていました。
草原の植え込みは土の中半分で枝葉に挟むように植えます。
高植えと言う感じです。
雨だけで育つ様に乾燥に強い物。
自然交配していくうちに原種に近いものになるのもあると思う。
もちろん、蜜源植物も多種植えたり種まきしたりしていますよ。
お昼から雨足が酷くなったので引き上げ、水曜日の朝から続行。

前回植え込みしたコンテナのお手入れも出来ました。


火曜日も雨でした。
カッパの出番率が高いです。
うえの画像は7年前にデザイン施工したお庭です。
手入れのしやすい配置にしてあるためモデルハウス周りをぐるっと1日でお手入れ出来ました。
問題は下の写真。
昨日朝からはいりましたが…
どこから手をつけて良いのかと思案しながらの手入れでした。
作庭された方のイメージを思い描きながらすっきりとラインが見える様に整えました。
仕上がりは夜になってしまいましたので見にくいのですが、途中従業員の方に喜ばれながらの手入れでした。
いずさんと共に腰が抜けそうなぐらい頑張ったお手入れです。
台風が来ています。
雨台風のようですが、どなた様もお気をつけて…。

秋の花

秋明菊

シロバナホトトギス

フジバカマ

小さな花が咲くありすの庭

夏に何度も切り戻した菊
切り花用の菊はすっと高く育つので何度も切り戻して背丈を低くします。
野菊みたいで優しい印象になるので、秋は菊が咲くようにデザインしています。
秋明菊は菊咲のアネモネです。
Anemone hupehensis var. japonica
地下茎でも種でもどんどん増えて群生すると美しい景色になりますね。
秋風にゆらゆら揺れる姿が優雅です。
同じく、群生して美しいフジバカマ。
Eupatorium japonicum
どちらの学名にも日本原産を示す文字があります。
そのほかにも日本にはたくさんの魅力的な植物があり、海外の園芸仲間にも質問攻撃にあいます(笑)
今年はモグラの仕業でフジバカマが不調ですが、お花がついてきましたよ。
そろそろアサギマダラがやって来る頃なんですが…どうでしょうね。
イギリスの秋のお庭でも、フジバカマの家族が美しいなと感じます。
昨年も一昨年もイギリスの気候を羨ましく思いました。
いつでもキリッとした澄んだ空気感。
日本では暖かくなりかけた春と涼しい秋の朝夕に少しの間だけイギリスに似た匂いに乗った感覚があります。
くっきりと発色された花色は秋の色です。
北に行かなくとも自分のお庭から発せられる北の感覚を受け止めることができる秋になりました。
日中の暑さももうひと超えすれば。

オーガニックな草原計画の楽しみ

ダリアですけど…

毎年6月にオープンガーデンさせていただくお庭の大収穫
りんごのサイズが随分大きくなり、ケーキを焼いたり配ったりされてもまだ残るほど。
残念なことに、先日の台風後の恐怖で力尽き、倒れてしまいました。
収穫の喜びを2度味わったご家族。
また一からリベンジしたいと。
その言葉にはりんごの木への愛情と感謝が込められていて、嬉しい気持ちになりました。

昨日のお手入れ
草原の庭のひとつでもあるお庭。
草の低いところはほぼ自然発生です。
手入れの際低く刈り取り、それまではふわふわな草やお花が揺れています。
「草原計画」というプロジェクトを広めています。
植物を楽しむとやがて、本来ならばどう生きたいのかと問う様になり
育てることの楽しさと同時に植物本来の成長をみたいと思うのです。
やがてそれが環境に役立つ上に人の目にも優しく、心が穏やかになると感じて。

草原計画を実施された方から少しずつ広がり中です。
一昨日は三重県にて草原計画の打ち合わせがありました。
多度大社の近くのその空き地を駐車できる草原にする予定です。
来週にはあらかじめ草刈りした土手に苗や球根を植え付ける作業を豊田市にて。
つまらない草刈りから楽しい作業にも変わり、道行く人が気持ちよく眺められるメドーガーデンプロジェクト(草原計画)
ご興味のある方はご連絡ください。

昨夜は十五夜
6時頃。
日暮れが早くなりました。
網戸越しの月の光が放射線状にのびていました。
まばゆい光をしばし受けて、1日の疲れが抜けるようです。
さて、今日も遠方まで走ります。
どうぞよろしくお願いしますね~~!

ヒトコトモノとアリスの森


夏に取材、撮影された「ヒト コト モノ」が出版されました。
これは地元ハウスメーカーのイトコーさんが発行されているフリー冊子です。
タダでいただくのに抵抗ある程のこだわりですね。
先ず、紙がいい。
刷られた色使いが素晴らしい。
そして引き込まれる文章。
地域で頑張るヒトやコトとモノ。
この本を通してイトコーさんのコンセプトでもある「地産地消」を見つけることが出来ます。
素敵な方々と共に4ページにご紹介していただいていますよ。

表紙のアリスガーデンは夏真っ只中にもかかわらず涼しげ。
森林効果はヒトにも他の生き物にも優しい。
森は生きています。
様子を見ながら光を入れなければ、植栽環境が変わり、徐々に下草の成長に影響が出てきます。
アリスのおやすみの日に少しずつこの森の手入れをしています。

秋の花が次々と咲き出しています。
(シモバシラKeiskea japonica)
夏から森に入り込んだモグラによる株元の空洞を指先で探りながら埋めていきました。
(モグラに噛まれないかとドキドキ)
盛り上げた土は粉状で、良くありません。
モグラの仕事は根の下の土壌改良の下準備と解釈して、表面の堆肥と混ぜながら埋め戻しました。
山ではその作業が自然に行われているのでしょうけど、どこかで人が関われば補う必要がありますから。
季節を待たずにコナラを数本切りました。
茂り過ぎた枝葉を切るというより株元から数本。
ひこばえが育てば、残した大木の一部をまた何年か後に更新します。
切ったものは椎茸作りに使います。
乾き切らないうちに菌を打ち込んで待ちます。
上手くいくかしら。
何事も先ず実験。
自信が付いたらみんなに教える。
楽しい自然の暮らし。
昔の人が試行錯誤してきた事を参考に
色々やってみると、いろいろな事が繋がってくる。
それが楽しくて
やめられないアリスの森の暮らしです。

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